2012年09月24日
古事記
今まで生きてて、最もすぐれた本は、万葉集だと
思い込んでたけど、考えを改めた。
もっとも素晴らしい本は古事記。
もっとも世界に広まっている本は、源氏物語。
もう今後、だれがどう、努力しても、古事記以上に
素晴らしい本は、絶対に作ることは 不 可 能 。
2012年09月24日
2012年09月24日
2012年09月24日
2012年09月24日
2012年09月24日
2012年05月22日
絵の本
絵の描き方、コツを紹介している本。
絵を描くって楽しい。コツが分かればもっと楽しい。
この方、絵の教師をされているそうだけど、
生徒が描いた絵も かなりレベルが高い。
2012年05月22日
万葉集
日本の古語ってほんとに 美しい。
柿本人麻呂の詩など、意味がわからなくても
目を通すだけで きれいだな、美しい言葉だなと感じる。
色々な解説も 載っている、日本の古語を勉強したいと思ったら最適な本。
2012年05月22日
陶芸の動物
陶芸を始めたのは、シーサー作りが最初だったので
動物の置物を作るのは得意だけど、
この本には、もっともっと、個性豊かなヒントやアイデアが詰まっている。
動物の置物を作るのがすきなので、食器だけでなく、
こういう本がもっともっと出版されないかなぁと思う。
2012年05月22日
社会の先生
中学校社会の先生が生徒に教える為に読む本。
別に私は、社会の教師じゃないけれど、
毎日、新聞を読むのが面倒なので、
天満橋の 政府刊行物ばかり売られている本屋で購入。
生徒の関心をくすぐる内容になっていて、
興味深い事がたくさん書かれている 読み応えのある本。
2012年05月22日
羊毛フエルト
羊毛フエルトに挑戦しようと思って買った本。
かわいい ぬいぐるみが いっぱいで、
見ているだけで ほのぼのと和む本。
結局、羊毛フエルトの材料はそろえたものの、
3日坊主で 終わってしまった・・・
せっかく揃えた材料を無駄にしたくないので、
また 再開しないとなぁと思う。
2012年05月22日
リーダーになる人に・・・
この人の本は、会社で借りたり、自分で買ったりして、23歳の時点で
全ての本を読み、そして、嫌になって すべての本を古本屋に売った事が
あるけれど、最近、またむしょうに読みたくなって、この本を購入。
内容が かなりよかったです。
もう故人なので、新しい本は生まれないと思っていたけど、
秘蔵テープからまとめたものを 収録。
この人の本当の実績は、会社を作っただけではない・・・
経営の神様と言われているけど、本当の実績は、
たったの28年間で、原爆の時代から ちびまる子ちゃんの時代に変えた
トップリーダーだった事。
電器製品って ものすごく安い。どのメーカーも安いから、
「 電器製品が安くて当たり前 」 と思ってる人も多いと思うけど、
当たり前ではない時代が ほとんどだった。
もっと 私たちは、電器製品の安さに感謝しないといけないと思う。
安くて当たりまえと 思ったら いけないと思う。
タグ :松下幸之助
2011年09月23日
万葉集
先日、奈良の明日香村に行ってきました。
前回、明日香村に行った時は、確か3、4年前だったと思いますが、
先日行って驚いたのは、手作り雑貨の多さです。
今まで、私が気がつかなかっただけかもしれませんが、それほど、
ここでしか買えない手作り雑貨が多いというイメージはなかったのですが、
あちこちに、色々な素敵な民芸品や、明日香村に住む方たちが手作りした
食材が売っていて、元々の目的であった、飛鳥時代の歴史を知りたい・・・と言う事より、
手作り雑貨に夢中になってしまいました。
でも、その時に買った、この本は、とても素晴らしい内容でした。
私は、「万葉集」 = 「千年以上続くベストセラー」 だと思っています。
100万部売れる本は、星の数ほどありますが、千年以上続くベストセラーが、
その中で、一体どれほどあるのでしょうか。
そういう意味でも、この本は、すごく分かりやすく、図や写真をまじえて、
数々のエピソードや、興味深い歴史や言い伝えを、漫画と共に掲載されていて、
どれだけ読んでも、読みつくせない程、内容の濃い本です。
元々、私は飛鳥時代が大好きで、里中満智子の「天上の虹」にはかなりはまりました。
そのおかげで、天武天皇の孫が誰とか、妻が誰とか・・・かなり細かい事を覚えてしまいました。
私の旧姓は、「藤」の付く名前なので、藤原不比等をはじめとする、藤原氏の事が、
昔から気になっています。
また日を改めて、明日香村で買った、民芸品や、他の書籍の事もブログに載せたいと思います(^<^)

前回、明日香村に行った時は、確か3、4年前だったと思いますが、
先日行って驚いたのは、手作り雑貨の多さです。
今まで、私が気がつかなかっただけかもしれませんが、それほど、
ここでしか買えない手作り雑貨が多いというイメージはなかったのですが、
あちこちに、色々な素敵な民芸品や、明日香村に住む方たちが手作りした
食材が売っていて、元々の目的であった、飛鳥時代の歴史を知りたい・・・と言う事より、
手作り雑貨に夢中になってしまいました。
でも、その時に買った、この本は、とても素晴らしい内容でした。
私は、「万葉集」 = 「千年以上続くベストセラー」 だと思っています。
100万部売れる本は、星の数ほどありますが、千年以上続くベストセラーが、
その中で、一体どれほどあるのでしょうか。
そういう意味でも、この本は、すごく分かりやすく、図や写真をまじえて、
数々のエピソードや、興味深い歴史や言い伝えを、漫画と共に掲載されていて、
どれだけ読んでも、読みつくせない程、内容の濃い本です。
元々、私は飛鳥時代が大好きで、里中満智子の「天上の虹」にはかなりはまりました。
そのおかげで、天武天皇の孫が誰とか、妻が誰とか・・・かなり細かい事を覚えてしまいました。
私の旧姓は、「藤」の付く名前なので、藤原不比等をはじめとする、藤原氏の事が、
昔から気になっています。
また日を改めて、明日香村で買った、民芸品や、他の書籍の事もブログに載せたいと思います(^<^)
タグ :万葉集
2008年06月20日
平成着物図鑑
着物や和風小物や日本の事について解説している本。
素敵な和風小物の写真がいっぱいで、着物を着ないわたしでも、すごく楽しめる。この本を読んで作者の君野倫子さんの著書を本屋でぜんぶチェックしたほど。君野さんの本は他にも、3冊買った。
この本がきっかけで着物にも興味が出てきて、京都に行って着物コーナーをチェックしたり着付け習おうかなぁと思ったり・・・(^^;)
着物は今すぐは無理だけど、せめて今年は浴衣は着ようと思って新しい帯や小物を購入した。
何でも、君野さんは普段から日常的に着物を着ているそう。その着物の大半は、お母さんやお祖母さんから譲り受けたものらしく、わたしの母も着物を持ってないか聞いてみたら、ないと思ってたのにあった、かなり昔に祖母からもらったものが。しかも祖母の手作りだそう。
さっそく袖を通してみたら、サイズが小さくて合わなかった・・・(><)
京都を歩いている着物を着ている人ってすごく素敵にみえる。わたしも来年のお正月は着たいなぁ。

素敵な和風小物の写真がいっぱいで、着物を着ないわたしでも、すごく楽しめる。この本を読んで作者の君野倫子さんの著書を本屋でぜんぶチェックしたほど。君野さんの本は他にも、3冊買った。
この本がきっかけで着物にも興味が出てきて、京都に行って着物コーナーをチェックしたり着付け習おうかなぁと思ったり・・・(^^;)
着物は今すぐは無理だけど、せめて今年は浴衣は着ようと思って新しい帯や小物を購入した。
何でも、君野さんは普段から日常的に着物を着ているそう。その着物の大半は、お母さんやお祖母さんから譲り受けたものらしく、わたしの母も着物を持ってないか聞いてみたら、ないと思ってたのにあった、かなり昔に祖母からもらったものが。しかも祖母の手作りだそう。
さっそく袖を通してみたら、サイズが小さくて合わなかった・・・(><)
京都を歩いている着物を着ている人ってすごく素敵にみえる。わたしも来年のお正月は着たいなぁ。
2008年06月16日
かまわぬの手ぬぐい本
最近手ぬぐい人気が高まっているらしく、さまざまな手ぬぐい本が出版されている。
中でも面白かったのは、かまわぬの手ぬぐい本。「かまわぬ」とは東京を拠点としている手ぬぐいメーカー。
手ぬぐいを買ったものの、手を拭いたり物を包んだりする以外にどう使ったらいいのかよくわからなかったけど、この2冊にはさまざまな手ぬぐいの使い方のアイデアが紹介されている。
特に「かまわぬ手ぬぐい百科」は、比較的写真が小さくて、その分、内容の濃い本になっている。
手ぬぐいを持ってなくても、読みものとしても充分に楽しめる本。

中でも面白かったのは、かまわぬの手ぬぐい本。「かまわぬ」とは東京を拠点としている手ぬぐいメーカー。
手ぬぐいを買ったものの、手を拭いたり物を包んだりする以外にどう使ったらいいのかよくわからなかったけど、この2冊にはさまざまな手ぬぐいの使い方のアイデアが紹介されている。
特に「かまわぬ手ぬぐい百科」は、比較的写真が小さくて、その分、内容の濃い本になっている。
手ぬぐいを持ってなくても、読みものとしても充分に楽しめる本。
2008年06月13日
お守り手帖
京都にはたくさんの神社やお寺があって、お寺の数だけお守りもたくさんあるけれど、この本は京都のお守りをたくさん載せたお守りガイドブック。
お寺に行く度に、あまりにたくさんのお守りが売っているから、集めたいなぁって思った事もあったけど、お守りってそんなに安いものではないし、たくさん持ちすぎる物ではないと思うので、この本は、気軽にコレクター気分(?)を味わえてすごく楽しかった。
かわいいなぁって思ったお守りが、ついこないだ行ったばかりの神社だった。
行ったのにこんなお守りがある事に気がつかないで、素通りしてしまっていた。
一緒に行った友達はすぐにこないだの神社にあったと気づいて教えてくれた。
見ているだけで楽しいし、一つ一つのお守りに説明もされていて、勉強にもなる本。

お寺に行く度に、あまりにたくさんのお守りが売っているから、集めたいなぁって思った事もあったけど、お守りってそんなに安いものではないし、たくさん持ちすぎる物ではないと思うので、この本は、気軽にコレクター気分(?)を味わえてすごく楽しかった。
かわいいなぁって思ったお守りが、ついこないだ行ったばかりの神社だった。
行ったのにこんなお守りがある事に気がつかないで、素通りしてしまっていた。
一緒に行った友達はすぐにこないだの神社にあったと気づいて教えてくれた。
見ているだけで楽しいし、一つ一つのお守りに説明もされていて、勉強にもなる本。