2008年06月14日
2008年06月14日
柿渋染め
1年ぶりに大原に行ったら、新しい柿渋染めの専門店が出来ていてすごく嬉しかった。
柿渋染めを初めて知ったのは6年前。友人から柿渋染めのポーチをプレゼントしてもらった。
すごく気に入ってて、大切な物を保管する用のポーチとして、大切に使っている。
見れば見る程味がある。悪く言えば、一瞬だけ少し地味な色に思うかもしれない。でもこれこそ、派手で目立たないからこそ、だからこそそこによさが引き立つ、日本のわびさび と言えると思う。
今回、この店で、手ぬぐい2枚とランチョンマットを買った。
特に気に入っているのは、手ぬぐい。普通に売られている手ぬぐいでも800円ぐらいするけど、これは、天然染料を使っていて、生地も丈夫で、サイズも大きめなのに1000円だった。
ランチョンマットは、部屋のインテリアのアクセントとして使っている。この店の一番のお勧め品はランチョンマットだそうだ。
京都に、柿渋染めやまゆ人形の様に、一つの素材にこだわったここにしかない店がもっと増えると嬉しいな♪

柿渋染めを初めて知ったのは6年前。友人から柿渋染めのポーチをプレゼントしてもらった。
すごく気に入ってて、大切な物を保管する用のポーチとして、大切に使っている。
見れば見る程味がある。悪く言えば、一瞬だけ少し地味な色に思うかもしれない。でもこれこそ、派手で目立たないからこそ、だからこそそこによさが引き立つ、日本のわびさび と言えると思う。
今回、この店で、手ぬぐい2枚とランチョンマットを買った。
特に気に入っているのは、手ぬぐい。普通に売られている手ぬぐいでも800円ぐらいするけど、これは、天然染料を使っていて、生地も丈夫で、サイズも大きめなのに1000円だった。
ランチョンマットは、部屋のインテリアのアクセントとして使っている。この店の一番のお勧め品はランチョンマットだそうだ。
京都に、柿渋染めやまゆ人形の様に、一つの素材にこだわったここにしかない店がもっと増えると嬉しいな♪
2008年06月14日
万博・民族学博物館
わたしのすごく好きな場所に、万博公園の民族学博物館がある。万博公園には、学生時代から何回も足を運んでいるのに、国立のこの博物館がある事は全然知らなかった。
名前から察するとわたしの好きそうなものがたくさん置いている予感がしたので、さっそく行ってみた。
行ってみて、わたしの予想を遙かに超えた良さだった。世界中のありとあらゆる民芸品が揃っている。しかもそれらの大部分は、国宝のように格式高いものではなく、どちらかと言うと、むかしから普段使いに使っていたようなものが多い。
ミュージアムショップもすごく充実している。世界中の民族学の本・民芸品・ポストカードなどがたくさん。
わたしは嬉しくて夢中になって民芸品を物色した。
特別展示会もすごい。前回行った時は、インドを中心とした布の展示会だったけど、その展示されている布の数が半端ではなかった。さすが国立だなぁって思った。
先日行った時は中国の文化を紹介していた。中国展の中で特に興味深かったのは、一般の中国の民家が再現されていた家。おじいさんの部屋、むすめさんの部屋など・・・日本とぜんぜん違うなぁと思った。チャイナ服の試着も出来る。
友人にこの博物館知ってた?って聴くと、ほとんどの子が知らなかったと言っていた。大阪の穴場だと思う。
名前から察するとわたしの好きそうなものがたくさん置いている予感がしたので、さっそく行ってみた。
行ってみて、わたしの予想を遙かに超えた良さだった。世界中のありとあらゆる民芸品が揃っている。しかもそれらの大部分は、国宝のように格式高いものではなく、どちらかと言うと、むかしから普段使いに使っていたようなものが多い。
ミュージアムショップもすごく充実している。世界中の民族学の本・民芸品・ポストカードなどがたくさん。
わたしは嬉しくて夢中になって民芸品を物色した。
特別展示会もすごい。前回行った時は、インドを中心とした布の展示会だったけど、その展示されている布の数が半端ではなかった。さすが国立だなぁって思った。
先日行った時は中国の文化を紹介していた。中国展の中で特に興味深かったのは、一般の中国の民家が再現されていた家。おじいさんの部屋、むすめさんの部屋など・・・日本とぜんぜん違うなぁと思った。チャイナ服の試着も出来る。
友人にこの博物館知ってた?って聴くと、ほとんどの子が知らなかったと言っていた。大阪の穴場だと思う。